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【人気記事TOP10】2022年度 上半期で最も読まれた記事は?

2021年度よりスタートした一般社団法人 日本自動車工業会が運営するバイクに関するメディア「MOTOINFO」。バイクに乗っている方はもちろんのこと、これからバイクに乗りたいと思っている方など、多くの方にバイクの楽しさや魅力を発信する当サイトも、開設から1年が経ちました。

そこで今回は、2022年4月〜9月の記事ページ閲覧数を集計し、その中からみなさまに多く読んでいただいた記事をランキング形式でご紹介します。

もし面白い記事がみつかりましたら、改めてSNSなどでシェアしていただけますと幸いです。
※2022年4月1日~2022年9月30日に公開した記事を対象にページビュー数で集計

 

第10位:【初めてのツーリング】バイク初心者のためのおすすめツーリングアイテムをバイク用品メーカーに聞いてみた!

2022年6月8日に公開したバイク初心者に向けたおすすめのツーリングアイテム紹介記事が10位にランクイン。初めてのツーリングを安全で快適に楽しむためのライディングウェアやツーリングバッグ、お役立ちアイテムなどの情報を中心に紹介した本記事は、閲覧者の約4割がスマートフォンのニュースアプリによって読まれました。

【初めてのツーリング】バイク初心者のためのおすすめツーリングアイテムをバイク用品メーカーに聞いてみた!

 

第9位:【8月19日はバイクの日】3年ぶりのリアルイベントを東京・有楽町で開催!バイク展示やトークショーも盛りだくさん!

第9位は、3年ぶりに東京・有楽町でリアル開催となった「8月19日はバイクの日 HAVE A BIKE DAY」のイベント詳細情報記事でした。コロナ感染症対策を講じたうえで開催となった今年の同イベントは、有楽町という好立地とライダー待望であったことから、大いに盛り上がりました。

なお、SNSで拡散されたことによって非常に多くの方に読んでいただき、3人に1人が比較的若い年齢層による閲覧でした。
※18-24歳、25-34歳のカテゴリー

【8月19日はバイクの日】3年ぶりのリアルイベントを東京有楽町で開催!バイク展示やトークショーも盛りだくさん!

 

第8位:多くのライダーが待ち望んだ高速道路のバイク定率割引がついに実現へ!

第8位は、4月6日に公開された“高速道路の二輪車定率割引”を報じる記事がランクイン。

「二輪車定率割引」は、ETC車載器が装着されたバイクで、高速道路の走行距離が100km/回を超えることを条件に適応される割引でした。乗り降り可能な対象エリアが限定されていた「ツーリングプラン」よりもエリアの自由度が高いことから、多くのライダーに関心を持っていただけました。

本記事も9位と同様にアクセス経路は半数以上がSNSからの流入。また、特に45-54歳の男性に多くお読みいただきました。

多くのライダーが待ち望んだ高速道路のバイク定率割引がついに実現へ!

 

第7位:バイクで脳の活性化実験【第二弾】様々な乗り物で比較してみた結果を公開!

第7位は、3部構成でご紹介した東北大学 川島教授による「バイクで脳の活性化実験」の第2弾でした。

バイクに乗ることで脳が活性化するというポジティブな情報が注目を集め、比較的高い年齢層を中心にSNSでも大きな反響がありました。

※35-44歳、45-54歳、55-64歳

バイクで脳の活性化実験【第二弾】様々な乗り物で比較してみた結果を公開!

 

第6位:バイクに乗る習慣がもたらす認知機能と心の健康に与える影響とは?【最終章】

第6位も、第7位と同様に3部構成でご紹介した「バイクで脳の活性化実験」の最終章でした。

3部構成の第3弾である本記事は、直接サイトにアクセスしてお読みいただいた方の比率が約25%と高く、第1、2弾の記事で興味を持っていただいた方による再訪であったものと思われます。一方で、ニュースアプリ経由で読んでいただいた方の比率も約3割と多く、バイクと脳の活性化について、多くの方が関心を持たれていることがわかります。

バイクに乗る習慣は、脳の認知機能と心の健康にどのような影響を与えるのでしょうか。続きは以下よりお読みください。

バイクに乗る習慣がもたらす認知機能と心の健康に与える影響とは?【最終章】

 

第5位:着用者は年々増加!身近になってきたバイク用エアバッグ

第5位には、バイク用エアバッグの記事がランクインしました。

煽り運転やリターンライダーによる交通事故増加などの暗い話題をよく耳にするなかで、もしもの時の事故被害軽減に役立つバイク用エアバッグの記事に注目が集まったということは、ライダー各自の安全に対する関心が高まっているとも言えます。

特に、働き盛り且つ子育て世代である35-44歳の年齢層の方に最も多く読まれました。

着用者は年々増加!身近になってきたバイク用エアバッグ

 

第4位:日本全国 靴磨きバイクの旅!警察官・モデルと異色の経歴を持つ靴磨き職人【伊藤由里絵さん】

5月13日に公開した、靴磨き職人でありファッションモデルでもある伊藤由里絵さん(愛称:いとさん)へのインタビュー記事が第4位でした。

前職が警察官という異色の経歴を持ちながら、現在はバイクで靴磨き日本一周の旅を続けているいとさんの記事は女性からの支持が厚く、ライダーの女性比率(15.5%)よりも高い約20%が女性読者でした。しかも、25-34歳と比較的若い年齢層に最も読まれました。

また、いとさんの記事は公開直後が最も読まれましたが、その後もインターネット検索サイトからアクセスを集めており、継続して読まれているという特徴があります。
※2021年警察庁統計データ参照

日本全国 靴磨きバイクの旅!警官・モデルと異色の経歴を持つ靴磨き職人【伊藤由里絵さん】

 

第3位:人口1万2,000人の小鹿野町はなぜバイクでまちおこしに成功しているのか?【ウエルカムライダーズおがの】

バイクでまちおこしに成功している埼玉県小鹿野町の事例について取り上げた記事が第3位にランクイン。

閲覧者の年齢層比率で45-54歳が30%以上となっており、東京と埼玉からのアクセスで約半数を占めました。

ライダーの歓迎ムードが非常に高い埼玉県小鹿野町。秋のツーリングプランが決まっていない方は、小鹿野町を目的地としてみてはいかがでしょうか。

人口1万2,000人の小鹿野町はなぜバイクでまちおこしに成功しているのか?【ウエルカムライダーズおがの】

 

第2位:【日本全国16ヶ所】ライダーなら一度は行きたい!全国オートバイ神社とは?

4月28日に公開した「全国オートバイ神社」を紹介する記事が堂々の第2位に入りました。

公開直後はニュースアプリやFacebookからのアクセスが多く、その後も第4位の伊藤由里絵さん記事と同様にインターネット検索を経由して継続的に閲覧されています。

本記事は25-34歳、35-44歳の年齢層に最も読まれており、20%弱が女性読者という比率になっています。

記事内に全国オートバイ神社のマップを掲載していますので、お近くのオートバイ神社を訪れ、安全祈願されてみるのもよいでしょう。

【日本全国16ヶ所】ライダーなら一度は行きたい!全国オートバイ神社とは?

 

第1位:若者にも知って欲しい!10年以上前に行われていた世界初の実証実験「バイクに乗ると“脳が活性化”する!」で出た結果とは?

そして堂々の第一位は4月13日に公開した、“脳トレ”で有名な東北大学 川島教授監修のもと記事化した「バイクで脳の活性化実験」の第1弾(全3部構成の初回)でした。

今から約10年前に行われたバイクと脳活性化の関係性を証明する世界初の実証実験について取り上げた本記事は、現在バイクに乗っている25-44歳の比較的若い読者から注目を集め、SNSを中心に大きな反響がありました。

しかも、直接アクセスして閲覧いただいた方の比率が約30%近くおり、SNSなどによる拡散だけではなく、口伝えやメール共有などといったオフラインによる拡散もあり、2022年上半期で最も関心を集めた記事となりました。

若者にも知って欲しい!10年以上前に行われていた世界初の実証実験「バイクに乗ると“脳が活性化する!」で出た結果とは?

 

バイクの楽しさや有用性を伝えるソフトな情報の記事に人気が集中しましたが、MOTOINFOでは他にもバイク業界のイマを伝える情報や、人にスポットを当てた記事などを多数掲載しています。

まずは上記のランキングTOP10で、まだお読みいただいていない記事があれば是非チェックしてみてください!

現役ライダーはもちろん、これからバイクに乗ろうと考えている方や、バイクに興味がない方であっても、MOTOINFOをきっかけにバイクの魅力に気づいていただけるよう、これからも新しい記事を随時更新してまいります。

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