【人気記事TOP10】2024年にもっとも読まれた記事を大公開!
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2024年を通してMOTOINFOをご愛読いただき、誠にありがとうございます。年の瀬を迎え、恒例の「MOTOINFO人気記事ランキングTOP10」を発表いたします。この1年でもっとも読まれた上位10位はどの記事なのか、それではご覧ください!
MOTOINFO 2024年人気記事ランキングTOP10
第10位:今年はさらに利用しやすい「二輪車定率割引」と「ツーリングプラン」の解説と調査報告
ライダー目線でさらに使いやすくアップデートされた2024年版の「二輪車定率割引」と「ツーリングプラン」がどれだけお得か、詳しく解説したのがこちらの記事でした。ツーリングをよりリーズナブルにしてくれるサービスと聞いて、気にならないライダーはいないでしょう。3年目を迎えた令和6(2024)年度版の二輪車定率割引では、「高速道路一走行あたりの距離が100kmから80kmに」「日帰りツーリングを想定しての日単位での申し込みが、2日間や3日間さらには4日間の申し込みが可能になった」、ツーリングプランでは「プランが20コースから22コースに増加」など、これまでの利用者の声を踏まえての改善が加えられ、昨年度以上に活用しやすくなりました。 来年サービスが向上したら改めて最新情報をお届けします。
第9位:2024年9月21日からの「秋の全国交通安全運動」で知っておくべき重点ポイントを解説
毎年恒例の「秋の全国交通安全運動」令和6年度のポイントを詳しく解説しました。実施された9月21日頃に本記事をご覧になられる読者が急増するなど、高い関心が寄せられた記事となりました。ひとつでも多くの交通事故がなくなるための働きかけとなれば、と思います。
第8位:2030年までにバイクの死亡事故半減を目指した取り組みの一つ、ヘルメット脱落死亡事故防止に向けた実証実験
一般社団法人 日本自動車工業会(以下、自工会)が取り組む「二輪車産業政策 ロードマップ2030」における活動にある「二輪車死亡事故半減を目指す取り組み」の一つとしてお届けした、ヘルメット脱落のメカニズムを解明するための実証実験をレポートしたのがこの記事です。「適したサイズのヘルメットを選ぶこと」「あご紐はしっかりと締めること」この2点がいかに重要か、分かりやすくお伝えできたかと思います。
第7位:バイクでの旅人生をどこまでも。旅の達人・賀曽利 隆(前編)
地球上のあらゆる国や地域にバイクで訪れた旅の達人・賀曽利 隆さんをインタビューした記事は、この前編と後編との2本立てでお送りしました。「生涯バイク乗り、生涯旅人」を掲げ、76歳(取材時)の今もなおバイク旅を続ける賀曽利さんの旅論をじっくり堪能していただける記事です。
第6位:どれだけ知ってる?バイクの愛称をまとめてみた
「ゼッツー」「サンマ」「Nチビ」「ジスペケ」……バイクに詳しい人でも、聞いたことがない名称が出てくる「バイクの愛称」を可能な限り多くまとめたのがこちらの記事です。それぞれの愛称がつけられた由来もご紹介し、とりわけライダーの関心を多く集めました。「こんな愛称、初めて知った」「そんな由来だったとは」そんな発見がある企画記事です。皆さんはどれだけご存知でしたか?
第5位:旅するライダーのんさんのバイクライフを聞いた
バイク旅を愛し、美しい風景写真を愛する“旅するライダー”のんさんにお話を聞きました。彼女のライフスタイルや写真へのこだわり、安全にバイクを楽しむ方法まで幅広く語ってくださっています。のんさんの日々に興味がある方は是非ご覧になってみてください。
第4位:4月6日から始まる「春の全国交通安全運動」2024年度の重要ポイントをチェック!
令和6年(2024年)4月6日から4月15日にかけて実施された「春の全国交通安全運動」の詳細について、実施前にお知らせした記事です。毎年春と秋に実施される「全国交通安全運動」を機に、不幸な事故をひとつでも多くなくすために安全運転を心がけてもらえれば、という想いを込めた記事が多く読まれたのは嬉しい限りです。2025年も引き続き「全国交通安全運動」に関する情報をお届けしてまいります。
第3位:一度は行きたい!バイク専門誌が選ぶオススメのツーリングスポット
「オートバイ」「BikeJIN」「モーターサイクリスト」「モトツーリング」と、ライダーなら馴染みのあるバイク専門誌にご協力いただき、各誌がオススメするツーリングスポットをまとめたオリジナル企画が3位にランクインしました。4誌それぞれの着眼点で選ばれたツーリングスポットはいずれも「そこを紹介してきたか」と唸らされるもので、改めてバイク専門誌の見識の高さが伺えました。この中のスポットを訪れてみた読者もいるのでは?
第2位:【どうなる原付!?】新基準原付とは?・特定小型原付とは?を徹底分析
電動キックボード等の登場に伴い、「特定小型原動機付自転車」という区分に加え、従来の原付にも「最高出力を4kW以下に制御した排気量125cc以下のバイク」という新基準が用いられるなど、環境が大きく変化している原付の世界。今後どのような区分となっていくのかを分かりやすくまとめた本記事が2位にランクインし、皆さんの関心度の高さを感じる次第です。
第1位:郵便配達に導入された1万台を超える電動バイクの現在を追う!
今や街で見かけることが珍しくなくなった郵便配達用電動バイクですが、本記事が公開された当時は累計9,200台導入されていた全国の郵便局に、さらに7,000台が導入されて計16,200台に達すると報じられ、大きな話題を生みました。本記事では新宿北郵便局を取材し、電動バイクが使われている模様や、実際に使ってみた郵便局員の感想をご紹介しています。
2025年もMOTOINFOにご期待ください!
2024年のMOTOINFOの記事、皆さんお楽しみいただけたでしょうか。2021年に開設したMOTOINFOは2025年に5年目を迎えます。これまでと同様に、現役のライダーをはじめ、これからバイクに乗ろうと考えている方、バイクに触れたことがない方に向けて、さらなるバイクの魅力に触れてもらえる企画を発信してまいります。これからのMOTOINFOにご期待ください!