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「好き」を極めろ!第53回東京モーターサイクルショー2026事前ガイド

国内最大級のスケールを誇るバイクの祭典「第53回 東京モーターサイクルショー2026(以下、東京モーターサイクルショー)」が、今年も東京ビッグサイトで開催されます。日程は2026年3月27日(金)〜29日(日)の3日間。会場は西1〜4ホールに加え、アトリウム、屋上展示場を使用します。

第53回となる今回は、メインテーマに「いいね、バイク」、サブテーマに「『好き』を極めろ!」を掲げ、注目の新型マシンや最新テクノロジー、用品・アパレルなど多彩な展示を通じて、自分の“好き”を見つけ、さらに深掘りできる構成です。

展示は国内外バイクメーカーの最新モデルやコンセプトモデルに加え、ヘルメットやウェア、カスタムパーツ、メンテナンス用品、関連サービスまで幅広く網羅。出展は186者にのぼり、さらにコラボ企画やステージイベントなど、2026年も見どころが充実しています。

本記事では、東京モーターサイクルショーを楽しむためのポイントを紹介します。

2026年の目玉はモンストコラボ!

2026年の東京モーターサイクルショーでは、人気スマートフォンゲーム「モンスターストライク」とのコラボレーションが実現しました。東京会場版のキービジュアルには、同作の人気キャラクターである「ルシファー」と「ウリエル」が登場。イラストはイラストレーター・タケウチリョースケ氏による完全描き下ろしです。

会場では、描き下ろしイラストを使用したグッズ付き入場券の販売に加え、クイズラリーや限定ノベルティ配布を実施。さらに、キャラクターによるオリジナルボイス演出も用意され、その世界観を体感できます。

「好き」を深掘りできる国内最大級の展示

昨年は東展示棟を使用していましたが、今年は西展示棟に会場を移して開催。昨年よりも規模が大きくなります。車両展示を軸に、パーツやアパレルなど、ジャンルやメーカーを横断して見比べられるのもモーターサイクルショーの魅力のひとつ。憧れのモデル同士を比較したり、同じカテゴリーでも思想の違いを感じ取ったりと、自分の嗜好を発見・比較し、深掘りできる“選択肢の豊富さ”が魅力です。

また、出展者はそれぞれテーマを掲げて展示を行います。

国内4メーカーを見ると、カワサキは「乗るカワサキ」「着るカワサキ」をテーマに、車両展示とアパレル展開を融合したブースを予定しています。新型「Z900RS」や「Z1100 SE」「Ninja ZX-10R」などの人気モデルの展示およびまたがり体験も実施予定で、実際のライディングポジションやサイズ感を確認できます。

スズキは、ライダーが憧れる現代的でありながらレトロな雰囲気のガレージ空間を演出した「SUZUKI FAN’S GARAGE」をテーマにしており、新型「GSX-8T」「GSX-8TT」をはじめ、「Hayabusa」「DR-Z4S / DR-Z4SM」など多彩なモデルを展示。幅広いラインナップでブランドの世界観を提示します。

ホンダは「Next Stage」を掲げ、コンセプトモデルや市販車を展示。電動過給機を採用したV3R 900 E-Compressor Prototypeが示す次世代パワーユニットの可能性と、「X-ADV」「Rebel 250 S Edition E-Clutch」、原付一種(第一種原動機付自転車)の電動二輪パーソナルコミューター「ICON e:」といったモデルの魅力を同時に体感できるブース作りが見どころで、未来技術と現在進行形のプロダクトが交差する空間となります。

ヤマハは「ヤマハで楽しもう」をテーマに、YZF-R、MT、XSR各シリーズに加え、新型トレールモデル「WR125R」などを展示予定。スポーツからツーリング、アドベンチャー、シティユースまで、用途別に魅力を提示し、アクセサリー装着車両や技術体感コーナーも展開します。

さらに会場では、車両そのものだけでなく、ライダーのスタイルや快適性、安全性を高めるためのアイテムも充実。装備の選び方やカスタマイズの方向性まで具体的にイメージできる展示が揃います。車両単体ではなく、“どう楽しむか”、“どう装うか”、“どう安全性や快適性を高めるか”を具体的にイメージすることで、自分の持つ「好き」をアップデートできます。

ステージイベント&体験型コンテンツも充実

東京モーターサイクルショーでは、車両展示に加えて多彩なステージイベントや体験型コンテンツが展開されます。「『好き』を極めろ」というテーマのもと、情報を「見る」だけでなく、「聞く」「体験する」ことで理解を深めることができます。

ステージイベント

会場内特設ステージ(アトリウム特設ステージ)では、メーカー担当者や開発者によるトークセッション、ゲストライダーの出演などが予定されています。開発背景や設計思想、ライディングインプレッションなど、カタログだけでは得られない一次情報に触れられるのが魅力です。

また、今年は大津町が開催地となる「第14回 BIKE LOVE FORUM in 熊本・おおづ」の告知ステージも実施予定。BIKE LOVE FORUM(BLF)は、世界に通用する優れたバイク文化の創造を目指すと同時に、バイク産業の振興や市場の発展を図ることを目的とした活動です。バイクに関わる企業や業界団体、地方公共団体などが核となり、そこに利用者も交えながら、社会におけるバイクの認知や受容、共存のあり方、さらには将来像について真摯に議論を重ねています。単なるイベントではなく、バイクを取り巻く環境や課題を共有し、持続的な発展へ向けた方向性を探る場であることが特徴で、主催団体の一員として一般社団法人 日本自動車工業会も参画し取り組みを進めています。

東京モーターサイクルショーでは、3月27日(金)14時20分から告知ステージを実施予定です。二輪車業界がどのような未来を描いているのか、その取り組みにぜひ耳を傾けてみてください。

開催日時間イベント名
3/2712:30〜13:00オープニング ステージ
3/2713:20〜13:50JAPAN RIDERS ステージ
「JAPAN RIDERS 新アンバサダーバトンタッチセレモニー」
3/2714:20〜14:50BIKE LOVE FORUM in 熊本・おおづ 告知ステージ
3/2715:20〜15:50にっぽん応援ツーリング2025 MFJ表彰式
3/27・2916:10〜16:40 /
15:50〜16:20
警視庁 クイーンスターズと楽しく学ぶ交通安全ステージ
3/28・2910:30〜11:00JAPAN RIDERS ステージ
「安全・安心・快適 楽しいバイクライフの心がけ」
3/2811:30〜12:00新作アイテム発表会!
RGツーリングクラブスペシャルステージ
3/2812:30〜13:15BS11「MOTORISE」
Live in Tokyo Motorcycle Show
3/2813:35〜14:20全日本ライダー登場のトーク・ライブで盛り上がろう!
MFJスペシャルステージ
3/28・2915:50〜16:20 /
14:50〜15:20
「バイクで旅をしよう!」観光PRステージ
3/2912:30〜13:15BS11「MOTORISE」
MOTORISE ライダーズファッションショー
3/2913:35〜14:20MFJ全⽇本ロードレース選⼿権「開幕直前トークバトル」

屋外イベント

屋上展示場などを活用した屋外コンテンツでは、デモンストレーションや参加型企画を展開。実際のエンジンサウンドや車両の動きを間近で体感できる機会は、ショーならではの醍醐味です。

開催日時間イベント名
3/27・2914:00〜14:30 /
12:30〜13:00
警視庁女性白バイ隊クイーンスターズ「ドリル走行」
3/28・2928日12:00〜12:30 /
14:40〜15:10 /
16:00〜16:30
29日 11:30〜12:00 /
14:00〜14:30
MFJトライアルデモンストレーション
3/2813:30〜14:00警視庁 白バイ隊のワンポイントレッスン!

館内イベント

館内ではクイズラリーやブランド体験ブース、フォトスポットなどの体験型コンテンツをはじめ、「親子バイクまたがり&キッズ体験コーナー」「はたらくバイク展」など、特設コーナーも豊富にラインナップしています。

各ステージおよびイベントの詳細内容・タイムスケジュールを事前に確認しておくことで、効率的に会場を回ることができ、自分の「好き」に直結するコンテンツを確実に押さえられるでしょう。

高校生以下は入場無料!さらに初の試み「ラスト2hourパス」も

入場券は「Under22割引」やグッズ付きチケットなど、選べる区分を用意。「新ライダー無料キャンペーン」では、2025年4月1日以降に初めて二輪免許(原付、小型・普通・大型二輪)を取得した方は年齢を問わず無料で入場できます。さらに、高校生以下も入場無料(高校生は公式サイトで事前登録必要、中学生は入場の際に学生証提示が必要、小学生以下は保護者同伴)なので、バイクにちょっと興味がある方は気軽に立ち寄ることができます。ペア割もあるため、家族や友人、バイクに詳しくない同行者も一緒に楽しめるのもポイント。

そして今回の東京モーターサイクルショーでは、初の試みとなる「ラスト2hourパス」も導入されます。開催時間終了2時間前という混雑しない時間帯に入場することができ、仕事帰りや予定のあとにふらっと立ち寄る、そんな楽しみ方も可能になりました。

丸一日じっくり楽しむのもよし。気になるブースだけを覗きに来るのもよし。自分のペースで、東京モーターサイクルショーを体験してみてください。

東京モーターサイクルショー開催概要

開催日2026年3月27日(金)・28日(土)・29日(日)
開催時間27日(金)10:00〜13:00[特別公開]
27日(金)13:00〜18:00[一般公開]
28日(土)10:00〜18:00[一般公開]
29日(日)10:00〜17:00[一般公開]
会場東京ビッグサイト西展示棟(西1・2・3・4ホール&アトリウム・西屋上展示場)(拡大地図で見る)
入場券入場券は電子チケットとなります

前売券(販売期間:2/1〜3/26)

対象料金
一般2,400円
ペア券4,400円
Under22割券(18歳〜22歳)1,600円
ラスト2hourパス1,900円
モンスターストライク グッズ付き入場券
※限定販売期間終了
3,900円
高校生・中学生・小学生以下無料
※高校生は公式サイトで事前登録必要
※中学生は入場の際に学生証提示が必要
※小学生以下の入退場は保護者の同伴必要
お体の不自由な方(介助者は1名まで)無料

当日券(販売期間:3/27〜29)

対象料金
当日券2,800円
高校生・中学生・小学生以下無料

憧れの一台を間近で見る、気になっていたパーツを比較する、まだ知らなかったジャンルに出会う……。東京モーターサイクルショーは、自分の“好き”をさらに広げ、さらに極めることができます。なお、MOTOINFOでは、イベント当日の会場にて来場者アンケートを実施予定です。あなたの思うバイクの魅力や「好き」を、ぜひ会場で教えてください。

第53回東京モーターサイクルショー2026

https://www.motorcycleshow.org/index.html

第53回東京モーターサイクルショー2026 モンストコラボ特設サイト

https://www.motorcycleshow.org/monst2026/

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